繰延 税金 資産 と は。 繰延税金資産の回収可能性の判断:3つの重要な論点 佐和公認会計士事務所

また、現時点では新型コロナウイルス感染症の収束時期の合理的な予測は困難と考えられ、将来のどの年度まで影響を織り込むのかは難しい判断となる。

新型コロナウイルス感染症により、相手先の業績が悪化することにより、新たに貸倒引当金を計上、または追加計上することが想定される。

会計の世界では、将来、実際にその会社が倒産し「株式評価損」が税務上も損として認められるときに安くなる税金相当額を「繰延税金資産」という勘定科目で一時的に(税務上損として認められるまで)計上しておき、会計上の利益に相当する税金負担を適切に期間配分している。

どのように税効果会計が利用されているのか について解説したいと思います。

一方、繰延税金負債についても同様に「支払い可能性」を検討し、将来課税所得が発生することが見込まれる場合のみ、繰延税金負債を計上することになります。

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